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今夜はハロウィンですので、

 

 

お医者さん健人くんと看護師○○ちゃん。

激裏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「○○!Trick yet Treat!」
『......ん?』
「だーかーら!Trick yet Treat、ってことではいこれ」
『なにこれ、......ナース服?』

 

 

これか、朝から鼻歌歌ったり変なダンスしてやけに機嫌が良かったり、メイク中にキラキラした視線を鏡越しに浴びせてきた理由は。それに普通Trick or Treatじゃない?

 


健人は所謂シチュエーションプレイの類が好きな方、だと思う。ある時は年甲斐もなく女子高生と教育実習生、またある時はOLと部長、またまたある時は、って散々色んなプレイをやってきた。だけど今回はハロウィンの仮装ってことだろう。正直嫌な予感はするけれど。

 

 

『ハロウィンの仮装だよね?』
「そうだよ?」
『絶対絶対変なことしない?』
「変なことなんてする訳ないじゃん」

 

 

飄々とそんな風に言われたら逆にこっちが自意識過剰みたいで恥ずかしい。早く早く、と背中を押され脱衣所に閉じ込められれば着替えるしかない、んだけど、、

 

 

『ね、ねえ健人、これ短すぎるよ......』
「○○脚綺麗だもん、大丈夫」

 

 

何が大丈夫なのか全く分からない。胸だって窮屈なくらいパツパツだし、スカートの裾も短すぎて太腿のあたりでむちむちしてる。ぐいぐい、と短いそれを懸命に引っ張っていれば"もう入っていい?いいよね?"と急かす声と同時に扉が開いた。

 


ちょっと、と抗議しようとした声が喉の奥で止まる。ん?、と口端を上げた健人は本当に自分の魅力を自覚し余すことなく振り撒いてるんだから、ズルい人だ。銀縁の眼鏡に白衣、首から聴診器を掛けお医者さんに扮する健人はそれはもうかっこよくて。その雰囲気にまんまと呑まれてしまったんだ。

 

 

「あれ、○○さん何だか顔色悪いんじゃない?」
『、へ?』
「もう患者さんいないし、特別に俺が診療してあげるね」
『も、......はいはい、お願いします』

 

 

変なことしないって言った癖に、健人の嘘つき!なんて言葉はこうなってしまえばもう無意味。呆れたように溜息を吐きながらもシチュエーションに乗っかればフレーム越しの目が満足そうに歪んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝室のベッドを診察台に見立てて座れば早速診療が始まる。ベッドサイドの小さな棚には病院で見たことある器具が並んでいてあまりの周到さに驚く。ほんと、こんなところでも無駄にストイックというか完璧主義というか。医者になりきった健人がその中から1つ、平べったい銀の棒を持つ。

 

 

「はい、じゃあ口開けて、あーん」
『ぁー、』
「うーん、扁桃腺が腫れてるね、...喉からくる熱の可能性もあるから体温測ろっか」

 

 

それっぽい言葉にちょっと感動していればカチャカチャと金属がぶつかり合う音に我に返る。ベルトを緩め下がったズボンと下着から取り出されたソレはいつもより大きく膨らみ苦しそうに張り詰めている。テラテラと尖端から滲む蜜が艶めかしくわたしを誘っていた。

 

 

『、ッけんと、』
「健人先生、でしょ?ほら、あーんして?」

 

 

上目遣いでキッ、と睨んでもこんなに火照った頬じゃ何の威力もない。"そんなに可愛い顔してもだめ"、と流されずい、と口許に近付けられる。渋々ぱくり、と含んだ怒張は咥内よりずっと熱い気がして。健人の興奮が手に取るように分かって此方に伝染する。天使、とまで言われる清廉潔白なこのコスチュームを着て、こんな淫らな行為をしている背徳感が身体の底に眠る情欲を呼び覚ました。

 


後頭部に手が添えられ腰を緩く浅く動かされれば困惑しつつもいつものようにきゅ、と口を窄める。控えめに舌の先でちろちろと尖端を愛すれば突然の刺激に健人から押し殺された小さな声が洩れた。

 

 

「、ぁ、やっぱり熱があるみたいだね、他の症状もないか触診で確認しよっか」

 

 

ずるり、と抜いたそれを再び窮屈そうに下着に仕舞えば優しくベッドに寝かせられた。"痛いところあったら言ってね"、と本当のお医者さんみたいに服の上から色んな箇所を押される。勿論痛い訳もないけれど、そこ痛いです、なんて言えばぷちぷちとボタンを外される。

 

 

「もっと詳しく検査するね、...ここはどう?」
『ぁ、!や、ン、そこはだめ、です、!』
「あれ、診察なのに感じてる?○○さんがそんなエッチな子だったなんて知らなかったな〜」
『あ、んん、!違い、ます、ッ』

 

 

膨らみの先端を優しく円を描くように触れられぴくぴく、と勝手に身体が動く。偶にきゅう、と優しく抓られればもう声も抑えきれなくて。手の甲で口許を必死に抑えても呆気なくその防壁は崩れてしまった。

 


"うーん、指だけじゃ分かんないなあ"、意地悪く吊り上げられた口許から赤い舌が覗いた。これから何をするか分からせるように、ゆっくりゆっくり、ぷっくりとした先端に近付けば舌が触れた瞬間甘えた猫のような嬌声が響く。

 

 

『ひゃ、〜〜!あ、』
「ここ舐められたらどんな感じ?○○さんは看護師なんだからちゃんと自分の症状言えるよね?」
『んン、あ、じんじんして、熱く、て、んう、苦し、です、〜!』

 

 

話してる途中もグリグリ舌の先で押し潰されたりちゅう、と吸われたりしてまともに話せない。更にボタンを外され濡れそぼった蕾を指が往復すればそれだけで、シチュエーションに感度の箍が外れた身体は達してしまった。

 

 

「もしかして今○○さんイッちゃった?」
『あ、健人せんせ、ごめんなさ、』
「熱があるせいかもね?......じゃあ即効性の塗り薬処方するから」
『ああ、!は、〜〜!んン、』

 

 

テーブルに置かれていたクリームを指にとれば、中で優しく掻き乱すように動く。得体の知れないそれを肉壁に塗り込めばちょうどイイ所を擦られまたびくびく、!と果ててしまう。念押しするように蕾にもたっぷりとクリームを塗り付けられれば、なんだかさっきよりも身体が火照ってじんじんして暑くて仕方ない。

 


"診察はこれで終わり、お大事に"、と絡みつく蜜を纏った指を厭らしく健人が舐める。視覚で快感を得てしまえば、動かしたくなんてないのに勝手に膝を擦り付けてしまう。これじゃあ、お強請りしてるみたい。やめたいのにやめられない、もっと欲しい、もっともっと気持ち良くして欲しい。

 

 

『、健人先生、まだ治ってません、それどころかもっともっと熱が上がったみたいで...』
「そうなの?それは困ったなあ」
『ッだから、お注射、してください』
「ふふ、○○さんだから特別だよ?ほら、お注射欲しいところ自分で広げてごらん」

 

 

いつもだったらそんなの無理、恥ずかしい、そう思うのに半ば強制的に理性を捨てられ本能を引っ張り出されたような身体は従順。両手で花弁の横の盛り上がりを開けば、いつになく溢れた蜜がねっとりとお尻まで伝った。

 

 

「、えっろ、これだからやめらんないんだよ?マジで○○が悪いわ、」
『も、早く、健人せんせ、〜!』
「ッじゃあ○○さん、注射するよ?痛かったら言ってね」
『、あああ、!んン、あ、まって、や、〜〜〜ッ!』

 

 

健人のよく分からない言葉を考える余裕もなくて急かせば熱く滾った怒張が一気に最奥まで押し込められる。ぷにゅ、と子宮口を押し潰したその刹那、瞼の裏が白くスパークした。もしかして今、挿れただけで、?なんで?意味もわからず目を白黒させていれば"ほんっと、俺を煽るのが世界一上手だね"、と激しく上下に揺さぶられる。

 


顔の横に手をついた健人の眼鏡がズレ、鬱陶しそうにそれを払えばその姿にきゅん、と膣を締め付ける。健人だって、わたしをぐちゃぐちゃにするのも煽るのも世界一上手なんだから、おあいこでしょう?でんぐり返しのような体制で腰を高く上げさせられれば苦しいくらいに気持ち良い。

 

 

『ん、あああ、〜〜〜!ふ、ン、』
「っく、ぁ、じゃあ、最後に飲み薬処方するから、口開けて、」
『、せんせ、の、お薬いっぱいくださ、んう!』

 

 

荒く息を吐き激しく中を抉ったそれがずるり、と抜かれ蜜口から液がシーツにとろりと落ちる。全身で絶頂の余韻を感じながら口を開ければお薬という名の白濁が今度は喉の奥に出された。独特の匂いは苦手な方で、う、と涙目になる。それでも今夜は全部全部愛を受け止めたくて。ごくん、と飲み干せばご褒美に今夜初めての口付けが与えられた。

 


だけどおかしい。散々快感を与えられた身体は治まることを知らず、寧ろ更に熱が上がるばかり。いつもだったらとっくにバテて疲れてるのに。本当に熱でも出たのかもしれない。

 

 

「まだ足りないって顔してる」
『、!なんか、身体が、』
「あの媚薬すっごい効果あるらしいから、多分まだまだ治まんないんじゃない?」
『び、やく、?』

 

 

そろそろと下に伸びた手が再び蕾を捉える。散々愛されたソコはまた溢れるほど濡れていて、この身体の火照りも止まらない快感も媚薬のせいだと分かった。

 

 

『あ、ン、!何で、〜ッ』
「言ったでしょ?Trick yet Treat」

 

 


「お菓子はいいから悪戯させろ」

 

 


白衣を腕まくりしネクタイを緩めた健人が脚の間に顔を埋める。
いや、健人先生、が。

 

 

『......健人せんせ、まだ診察足りないです、』
「ふふ、欲張りな俺専属ナースさん、たっぷり診て可愛がってあげる」

 

 

結局わたしは健人の掌の中だし、いつもいつも健人に甘いんだ。

 

でもまあ、こんな不埒なハロウィンナイトも極上だ。